気まぐれ精神疾患☆☆☆☆☆ライフハック

こんにちは。私は双極性障害と言う脳と心の病気と共に生きています。発病後に行うべき諸手続きの方法や、入院生活を楽しくしたり、生活を整える私なりの工夫を呟いてみるので、ご参考にどうぞ(*´◒`*)。一部は自治体により異なる場合がありますので、確認してから参考にしてください。

小冊子「双極防災」を刊行しました

こんにちは。だんだん秋らしい天気が続き、体調管理が難しい季節になりましたね。

今日は、これまでのブログの中からいくつか記事を加筆訂正して、「双極防災」という小冊子を作製しておりました。ペンネームは適当につけましたが、とりあえず審査に合格して現在販売中です。

ちょっと途中で疲れちゃったので、引用元をすべて明記しきれておらず、これから改訂版を出していくことになるかと思います(キンドルでダウンロード後は、改訂版へ無料で変換できます)。

媒体はKindleだけで、価格はほぼ最低価格に設定しています。「東京防災」のように無料にはできなかったので、ご容赦ください。

双極性障害などの精神疾患にかかった場合に考慮すべき選択肢を抜粋して掲載しております。当事者も家族も知っておきたい、双極性障害の解説本です。お手にとっていただけますと幸いです。 

 

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小冊子「双極防災」を刊行しました

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今日は、これまでのブログの中からいくつか記事を加筆訂正して、「双極防災」という小冊子を作製しておりました。ペンネームは適当につけましたが、とりあえず審査に合格して現在販売中です。

ちょっと途中で疲れちゃったので、引用元をすべて明記しきれておらず、これから改訂版を出していくことになるかと思います(キンドルでダウンロード後は、改訂版へ無料で変換できます)。

媒体はKindleだけで、価格はほぼ最低価格に設定しています。「東京防災」のように無料にはできなかったので、ご容赦ください。

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薬の味見④

副作用に使う薬を書き忘れていたので、追記します。

アロチノロール

 αβ遮断薬という、自律神経に働きかけて血圧を抑える薬ですが、他の適応として「本態性振戦」があります。私はこれを飲んで、仕事中に手が震える悩みが解消しました。

インデラル

 β遮断薬という、自律神経に働きかけて血圧を抑える薬ですが、β遮断薬は気管支を収縮させる作用があるため、喘息患者には原則禁忌です。これも、筆者の手が震える副作用止めとして処方されたのですが、入院初日から息苦しくなって中断しました。

エパデール

 セロクエルジプレキサの影響でかなりの肥満になってしまったので、飲んでいるお薬です。中身はEPA(イコサペント酸エチル)といって青魚に多く含まれる成分で、高脂血症を治療します。

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薬の味見③漢方編

 今日は精神関係でお世話になった漢方薬たちの味見結果をまとめてみます。

半夏瀉心湯

 ツムラ14番。ストレスで胃腸の調子が悪く、食べられなくなってしまった時に処方されましたが、かなり効きました。

加味逍遥散

 ツムラ24番。ワイパックスの代わりくらいの感覚で出されましたが、「証」に合っている間はずっと良く効いてくれました。一般的には婦人科系のイライラなどに用います。

抑肝散/抑肝散化陳皮半夏

 これは復職をしてしばらくたってから、いつも自分に冷たいジムのおばさんのことが、急に殺したくなるほどムカついてきたときに、このままではまずい!と思って飲んだ漢方です。抑肝散は癇癪などのイライラに用いられ、陳皮半夏は抑肝散で胃が荒れないように保護する成分が入っています。

桂枝茯苓丸

 これは生理前にPMSPMDDの兆候があったために処方された婦人科系の薬です。私はピルが飲めなかったので、代わりとしてこの漢方が処方されました。筆者の実感としては、確かに生理は楽になりました。しかし残念ながら足が極度にむくんで痛くて歩けなくなり、中止となってしまいました。また、たまに桂枝に対してアレルギーが出る人がいるらしいです。

 他にもいろいろな漢方薬(特に胃腸系)を飲んだ経験がありますが、とりあえずメンタルに効きそうなもので飲んだことがあるのはこんな感じです。

  ちなみに筆者が薬剤師として勉強する時につかっていた本は↓の2つです。

NHKきょうの健康 漢方薬事典―医師からもらう全148処方完全ガイド

NHKきょうの健康 漢方薬事典―医師からもらう全148処方完全ガイド

 
基礎からわかる漢方の服薬指導

基礎からわかる漢方の服薬指導

 

 

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精神疾患の病名を決めるのは難しい

自分の病気に名前がついちゃうと嬉しくなっちゃう人もいるし、本当かなぁと悩む人もいます。本態的な部分で測定できない病気だから複雑ですが、薬を飲んだら良くなったからこの病気だったのだろうという結果論でしか精神疾患は語れない気がするのです。

だからこそ、精神疾患の治療のためには、基礎研究が進むことだけではなく、医師の豊富な臨床経験が大きな武器となる気がしてなりません。

 

精神科の診断と治療は難しいと思います。どこからが個性で、どこからが病気なのかわかりにくく、心理テストなどでしか判断できない場合もあります。私は個性をつぶすような治療にはとても反対的な立場です。製薬会社の目論見?もあって、最近では発達障害などが流行の病気になりつつありますが、日常生活ができたり、社会に出て適合できないわけでなければ治療する必要はないような気がしてならないのです。あるいは、その病気をむしろ活かせる環境に恵まれれば、ただの個性になるだけなのではないでしょうか。

例えば、平野レミさんなんかは、テレビで拝見する限りは完全に躁状態のように見えますが、リーマスで治療していますなどという話はきいたことがありません。また筆者の友人に発達障害のお薬を飲みはじめた人がいますが、それまでの明るい性格がなくなり、「薬を飲むとね、頭の中がしーんとするんだよ。」と言って笑わなくなりました。

 

精神科の診断名のつけかたの分類にはDSMやICDというものに掲載されており、そちらについては他サイトの解説が分かりやすかったので、リンクを貼っておきます。

h-navi.jp

現在、障害年金申請時の書類では、ICD-10に沿って「双極性感情障害」と表記されますが、今年度中にリリースされる予定のICD-11からは「双極症」になる予定です。また、DSM-5では、双極性障害はⅠ型とⅡ型におおまかに区別されていますが、おそらく今後はもっと細かい分類になっていくものと思われます。

 

みなさんは病名ほしいですか?

 

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薬の味見②

 次は過去に服薬したことのある薬の味見結果を思い浮かぶだけ挙げてみます。

メイラックス

 これは私が入院中に躁状態になって、声や手が震えていたときに処方された、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。結構長い時間穏やかに効くお薬です。不安障害で入院していた方で、デパスではなかなか苦しみがとれない…と言っていたおばさまが、メイラックスに変えたとたんに症状がすごくよくなっていくのを目の当たりにしました。。。

ジプレキサ

 超太る抗精神病薬。そして超手が震えました。自殺未遂で保護室に入っていたときに服薬したら、精神症状はあっという間に改善しました。

エビリファイ

 これはドパミン受容体のパーシャルアゴニストといって、これまでの抗精神病薬とは異なり、ドパミンが少ないところでは強くはたらき、多いところでは弱く働くイメージのお薬です。眠くなりにくい、太りにくいということで米国で爆発的ヒットしたのですが、残念ながら筆者には合いませんでした。なんかあたまがふらふらして、夜は眠れなくなってしまいました。残念。

 ちなみにエビリファイの合成過程で見つかった、レキサルティは、ドーパミンだけでなくセロトニンに対してもパーシャルアゴニストである新薬ですが、以前の記事で書いたように、双極性障害の原因にセロトニン神経系説があるため、ちょっと期待したいですね。

レボトミン

 ちょっと古い抗精神病薬躁鬱混合状態をはじめて経験した時に処方してもらい、あっという間に落ち着いたのですが、残念ながら1か月後くらいから脈が速くなったり足が動かなくなってしまったので服薬中止になってしまいました。

ピーゼットシー

 かなり古い抗精神病薬。しかし効果がマイルドで酔い止めに使われることもあります。筆者は発病後初期にこれを飲んで復職に成功しました。特に副作用はなかったです。

サイレース

 おそらく史上最強のベンゾジアゼピン系の睡眠薬です。あまりに強烈なため、犯罪に使用されないように青い色素が入っています。アメリカでは危険ドラッグとして入国の際に持ち込めません。

ネスタ

 非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬の先駆けであったアモバンから、苦み成分を除いた薬なのですが、筆者が服薬すると翌朝苦い…orz しかし仕事で他の患者さん方に「苦くないですか?」ときいてみたところ、大半の人が「苦くないです」とおっしゃっていました。

ダルメート

 中~長期型のベンゾジアゼピン睡眠薬。私には結構合っていました。

リボトリール

 睡眠障害がなかなかよくならないので処方してもらったのですが、筆者の場合は翌日まで眠気が引きずりやめました。しかし仕事で他の患者さん方に「翌日眠くないですか?」ときいてみたところ、大半の人がそのような副作用を感じておらず、むしろ「これがないと眠れないの・・・」とおっしゃっていました。

リスミー

 双極性障害を発症して最初に復職した時に飲んでいたベンゾジアゼピン系の睡眠薬。錠剤自体に含まれている主成分が、体内で代謝されて活性体となって作用するため、就寝2時間?前に服用しなさいと主治医に言われたのですが、おそらく服薬後30分後くらいには効き始めています。穏やかに眠くなる薬で、ちょっと抗不安効果もあるのかなぁという印象でした。私の家族で飲んでいる人がいたので聞いてみたところ、翌日まで眠気が引きずると感じているみたいです(私はそんなことなかったけど)。

ロゼレム

 双極性障害を発症する2年前に、はじめて睡眠障害で苦しんだ時に処方された薬。それまではソラナックスを飲んでいたのですが、不眠が改善しないどころか離脱症状に苦しんだので、こちらの薬に変えてもらいました。ロゼレムはベンゾジアゼピン系ではなく、人の睡眠覚醒サイクルにはたらきかけて催眠する薬なので、就寝前に充分時間をおいて服薬する必要があります。私が味見した感じでは、8mg 1錠では翌日まで眠気が引きずる感じだったので、無理やり割って欠片を飲んでみたら、1週間以内に不眠症が治りました。仕事で調剤していた時の感覚でも、粉砕で処方箋が来ることが多かったので、他の患者さんも1錠はちょっと多かったのかもしれません。

マイスリー

 双極性障害を発症する直前に、不眠症で苦しんでいたときに処方された非ベンゾジアゼピン睡眠薬。超短期型で通常は5mg以下の容量で使うのですが、私には全く効かず、10mgに変えてもらいました。しかし別の医師に10mg以上ではベンゾジアゼピンとほぼ同じで危険だからやめなさいと言われて中止しました。頭が完全におかしくなっていた時期は、10mg錠と養命酒を日中もがぶがぶ飲んでて、倒れているところをかけつけてきた家族に見つかりました。

リフレックス

  セロトニン系にもノルアドレナリン系にも作用するNaSSaという分類の抗うつ薬なのですが、正直かなり気持ちいい~状態になります。しかし日中の眠気が酷すぎて中止になりました。ちなみにリフレックスと他の抗うつ薬を合わせてカリフォルニア・ロケットという治療法があるのですが、鬱の時にすごく効く…らしいです(でも双極性障害ではやめておいたほうがいいのかな?)。

ベルソムラ

 ベンゾジアゼピンとは全く関係のない、新しい睡眠薬です。覚醒状態を抑制して睡眠を促します。主治医いわく、受け持ちの患者さんの大半がよく眠れるようになったと答えていたようですが、私は残念ながら、なぜか逆に凄い不眠症になってしまい、セロクエルを増量しないと眠れない羽目になりました。。。個人差があるんでしょうね。

レスタス

 長時間型のベンゾジアゼピン抗不安薬。私は睡眠障害の改善目的で使用しました。最初はすごく安らかに眠れる薬だったのですが、酷い空腹感の副作用に苦しみ、中止となりました。残念。

 

また思いついたら記事書きます。

さて今日は最後に便利なグッズの紹介です。

ピルカッター!お薬を綺麗に分割するためのハサミのような道具で、薬局の調剤室でも使われています。筆者が使っているのはこちら。

黄色い部分に割りたい錠剤をおいて、上の蓋を閉じると、蓋についているカッターで薬がぱきっと2つに割れます。

ロゼレムは瓶の底で無理やり押しつぶして服薬していたのですが、その時にこの存在を知っていたらあまり苦労しなかったかも…。

【筆者のつぶやき】

失ったものを数えるな。残されたものを最大限活かせ。(パラリンピック設立者の言葉より)

 

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希死体験

 精神疾患を患うと、しばしば遭遇する自殺未遂という選択肢。

 筆者も選択してしまった過去の経験があります。

 自殺には大きく2つの種類があると筆者は考えています。それは、薬の副作用や病的な原因で自殺に走ってしまうパターンと、故意的な自殺です。

 前者は、たとえば、未成年の子供にタミフルを飲ませたらいきなり道路に飛び出しちゃった、とか、双極性障害に禁忌の抗うつ薬を飲まされて躁鬱混合状態にでやっちゃった、というパターンです。筆者も鬱で希死念慮が湧き、プロチアデン(注*)を服用したはずみでこのパターンの自殺未遂しました。

 

 筆者は首吊り自殺を選択しました。首をひもで吊ると、暫くして酸欠で目の前が白くなってきます。そしてなにやらガヤガヤ賑やかな音が聞こえてきて、ハイになります。。。そして、、、筆者は失敗しました。結んでいた紐がほどけてしまったのです。

 そこで少しだけ意識が戻ってしまいました。そして、ここで死んではいけない!ととっさに感じたのです。しかし、酸欠で上手く手が動かず、首の紐はなかなかほどけません。異変に気づいた家族に発見され、ようやく助かりましたが、その直後にパニックで過呼吸になりました。後日もちろん精神科の病院で医療保護入院でした。

(注*)プロチアデンは3環系抗うつ剤で、双極性障害には基本禁忌です。

 

 治療によって寛解した今は、生きていてよかったなぁと思っています。

 

 ちなみに当時は他にもいろいろな自殺の選択肢がありました。

    筆者はかつて製薬会社の研究員だった経験があり、麻酔薬の扱いなどに多少知識がありましたが、麻酔薬や注射針がうつ状態では調達できなかったので、そのような手段で自殺することは無理でした。

 なので次に、OD(オーバードーズ)を考えました。結構女性アカウントとかで、お薬を大量に飲んで意識飛んで胃洗浄してもらいましたーという人は多く散見されるのですが、しかし、ODはやめたほうがいいです。創薬研究の現場では、薬の毒性を調べるために、実験動物にODさせる試験をしなくてはならないのですが、超ODさせた動物の内臓を見ると、ボロボロです(でも死ねない)。しかも現代の抗不安薬や催眠薬はベンゾジアゼピン系であることが多く、昔のバルビツール酸系ベゲタミンとか)で自殺するのはほとんど不可能です(ベゲタミンは2017年末で販売中止)。さらに、入院仲間にきいた話では、胃洗浄はかなり苦しいそうで・・・。

 筆者が死に際に後悔した経験からいうと、鉄道飛込とか飛び降り自殺もやめておいたほうがいいかも・・・一度決行してしまうと後戻りできません。頭蓋骨も一瞬にしてボロボロになれば安楽死?なのかもしれませんが、現場をみたことのある祖母の証言によると、内臓が踏切内に散乱していたり、頭蓋骨は打ち首のように転がっていたり、、、脳が死ぬまでさぞ痛いでしょうね。

 生きててよかったーと思える筆者の2年間の出来事は、後日別記事にアップするかもしれませんが、

とにかく、

自殺は回避しましょう!!絶対に生き抜いてください!!

 

【筆者のつぶやき】

 骨折した後は、治ったあと、前よりも強くなっている。

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「遺伝子」という言葉と「デノボ変異」

 今回は一つだけ、今後のみなさんの理解をお助けするために、分子細胞生物学的な専門用語の解説をします。

 日本語では、しばしば「遺伝子」という言葉が使われますが、決してかならず”遺伝”するという意味ではありません。

    私たちの身体の中の細胞の中には「核」と呼ばれる構造物があり、さらにその中には「染色体」という物質が含まれています。その染色体にはゲノムといって、沢山のDNA暗号の紐のようなものが含まれており、実際に「遺伝する」と言う場合はこの長いDNA暗号物質が親から子へ受け継がれることを言います。

 ゲノムにはさらに、エキソンとイントロンという場所があり、エキソンだけを切り出して再結合すると、日本語でいうところの「遺伝子」になります。この遺伝子は、細胞内のさまざまな工程を経て、蛋白質に翻訳されます。(イントロンもいろいろな役割を持っているので、広義で「遺伝子」と呼ぶことがあります。)

 ここで一番言いたいのは「患者さんの遺伝子に変異がある」=「病気は親から遺伝した」とは限らないということです。患者さんが生まれてくる時に、先天的に「患者さんの遺伝子にだけ運悪く突然変異が入ってしまった」という場合もあり、これをデノボ変異といいます。

de novo変異:バイオキーワード集|実験医学online:羊土社

 実は、双極性障害の発症原因は、このデノボ変異である可能性が強く示唆されています。

 そこで現在、双極性障害の患者さんにはあって、その両親や兄弟にはないデノボ変異を探す試みがなされています。しかし、なかなか共通した変異が見つからないのが現状のようです。 

 現在、理化学研究所では双極性障害を解明するためのゲノム解析のために、唾液または血液のサンプルをボランティアで提供してくれる患者さんを募集しています。またいくつかの医療機関と連携して、脳バンクへの登録が呼びかけられていますので、参加してみてはいかがでしょうか。

 

【筆者のつぶやき】

 時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方(渡辺和子さんより)

 

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